任天堂のVRを初体験!
久しぶりのブログ更新です。
ゼルダがVRに対応すると聞いて居てもたってもいられなくなり、ニンテンドーラボVRキット買っちゃいましたw
僕のメインはもちろんゼルダVRなので今回買ったのはちょびっと版です。4000円弱とお手ごろ価格。
早速作ってみる
でかい
パーツがいっぱいあって一瞬身構えたのですがスイッチに説明書が出て動きながら説明してくれるので迷う事無く作れました。
いろんな角度から説明を見られるので、これどっち向きにはめるんだ?みたいな事も無くスムーズに作れるのが嬉しい。
パーツが多くても基本は折ってはめてちょっとシール貼るくらいですからね。
ただ何箇所かはめるのが固い部分があって小学校低学年くらいの子には少し難しいかもしれないので、親御さんと一緒に作るのが無難です
あとパーツを切り取る時にゴミが結構出るのでミニゴミ箱を手元において置くと作業がはかどるかもしれません(大事なパーツは捨てないよう注意)
遊んでみた
ちょびっと版のメイン、バズーカ
これはすごい・・・!ちょっとしたアトラクションですね!
ゴーグルを覗いた瞬間にゲームの中に入り込めます。VRのすごい所はゲームに入れる所、ちょっと立体に見える!とかじゃなく文字通りゲームの中に入れるのです。初めて体験すると本当に感動しますよ。
※このゲーム画面は実際のVR画面とは異なります
不満点
VRゴーグルの頬が当たる部分に顔のあぶらが付く^^;
しばらく遊んでからゴーグルを外して見たらダンボールにじんわり染みているあぶらに引きました。材質がダンボールだからしょうがないのですが・・・
- 改造!
顔の油が付きそうな部分にビニールテープでガード。
もしかしたら油が付くのは僕の顔がでかいからかもしれません(汗。
後は夢中でやりすぎて顔に押し付ける力が強かったからか・・・?
改造する時は自己責任でお願いします。
- バズーカは楽しいがダンボールのギミック音が少し大きい
大きめなゴムを使っているのでトリガーを引いて玉を撃つ時にダンボール同士がぶつかって「パコン!」と結構大きめな音が鳴ります。振動が手に響きバズーカを撃っている雰囲気はいいのですが、連射するとその度パコパコ鳴るので少し気になってしまいました。
僕はとりあえず使用するゴムを一本減らしてぶつかる音を多少小さくし、さらにぶつかる部分に緩衝材を挟んで使っています。それでもまだ音は少し出ますが^^;。
でも音を気にしなければ本当に楽しいゲームです。
まとめ
VRは楽しい!大きいゲーセンや遊園地のアトラクションクラスのゲームがこんな手軽に出来るなんてすごい時代になったもんだ( ´¬`)。
初VRで迷っているなら買いですね!スイッチを持っていれば4000円でVRを体験できるのなら安すぎると思います!初VRは感動しますよ。
ゼルダ目当ての人は僕が体験したらまたブログを更新しますので参考にしていただけたら嬉しいです。
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- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2019/04/12
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